2008年11月04日

信州そばの確立を目指して



今年6月週刊誌で、中国産そば粉を使っても信州そばか?

という記事が掲載されました

そんなに長野県産そば粉は不足しているのかというと

そうではない

では何故?

価格が問題なのです、それだけ外国産は安と言えるのです

これではいかんと南の端から北の端までのそば屋が立ち上がりました

私は北の端北信の御用聞きです



信州産そば粉でしかも手打ちのそば店が集まり

「信州そば産地表示推進協議会」と言う会を準備し

11月7日に設立総会を開催することになりました



これは、消費者に対して産地を明確に表示することを推進して

信州そばの評価を高め、信州の食文化のイメージ向上を図り、

長野県の観光振興に寄与することを理念としています



おおむね50%以上の信州産そば粉を使用し

つなぎにあっては30%以下で全行程手打ちによる「そば」とすることを基準としています

各店舗が産地を明記して取り組むことは

この業界では思い切った大胆な行動に出たということになります



山の中にあってコツコツとそばを栽培し正真正銘の信州そばを提供しているそんなお店が

評価されてもいいのではないでしょうか



とはいっても、そば通の審査員諸氏の厳しい食味審査を受けることが

条件となり合格して初めて「信州そば切りの店」の看板をいただくことができるということです


そば店はもちろんですが

手打ち蕎麦を提供している料理店、宿泊事業者の方々もご参加いただけます





Posted by そば師石田屋一徹 at 20:26│Comments(0)TrackBack(0)そば屋一徹

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